★ コトPOP関連: 2010年12月アーカイブ

 

伍魚福では2010年、「GOGYOFUKU MUSEUM」や「コトPOP研究所レポート」等を通じて

コトPOPの書き方や、設置することによる効果をお伝えしてきました。

社内で作成してきたPOPは現在50種類以上になります。

 

小売業界ではPOPの重要性がどんどん高まってきており、商業界がPOPコンテストを開いています。

2回目となる今回、伍魚福で作ったPOPが入選しました!!

残念ながら大賞は取れませんでしたが、もっと上を目指して頑張ってまいります!

(応募総数327通、大賞1点、優秀賞2点、入賞5点、編集部賞1点、学生賞2点、パソコンPOP賞2点です)

 

入賞した「半生さきいか」POPはコチラ↓

入賞!半生さきいか.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆審査委員からのコメント(一部抜粋)☆

基本に忠実な安心できるPOPです。

商品の特徴について書かれた「えっ!?こんなにやわらかいさきいかがあったなんて!」

というキャッチコピーで目を引き、興味をもったお客さまがさらにPOPを読み進めると、

半生さきいかの「水分値」といった専門用語が心の片隅に良い意味での「引っかかり」をつくり、

「冷蔵庫で保管」という言葉で「きっと、軟らかく、おいしいに違いない」という期待感を抱かせ、

購買へとつなげています。

 

社外の方から客観的にPOPを見ていただくと、とても勉強になります。

今後も、お客様に「なるほど」や「おいしそう!」と思っていただけるようなPOPを作ってまいります!

 

表紙.jpg

 

 

9月に創立した「コトPOP研究所」から、

レポートNo.2を作成しました!

 

今回のテーマは「お客様の心をつかむコトPOPの書き方特集」。

 

 

 

 

 

 

 

書き方講座.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

右上)POPを書く際に気をつけたい、「キャッチコピー」と「リードコピー」の役割について。

右下)どこのお店にもある、豆腐についてコトPOPを書いてみました。

    社内研修で、初めて見た商品(値段をはじめ、商品知識ゼロ)で書きました。

    商品知識や値段が分かっていると、売り込みのPOPになってしまいがちです。

    大事なことは、「売りたい理由」ではなくお客様の「買いたい理由」なんです。

    「どんな情報があれば買いたくなるか?」「どんなときに買いたく(食べたくなるか)」を考えると、

    その商品を初めてみた私にもそれなりのコトPOPが書けました。

左) 私(河合)のコトPOP書き方講座もあるので、ぜひご覧ください!(でしゃばってすみません。。)

 

売場事例.jpg

 

 

2~4月の売り場展開事例。

2月・・・バレンタインデー

3月・・・お花見

4月・・・行楽  

をテーマにしています。

売場づくりのご参考に。

 

 

 

 

 

テーミング、教授.jpg

 

 

さらに、ある本屋さんの事例を掲載し、

テーミングについて分かりやすく説明しています。

 

 

 

 

下はカモダ教授のコトPOPレクチャーコーナー。

こちらのコーナーは定番化していきます!

 

 

 

今回も盛りだくさんです!コトPOP研究所レポートに関するお問い合わせは、こちらからどうぞ♪

http://gogyofuku.co.jp/inquiry/index.html

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